さくら進学塾の「受験情報」
さくら進学塾が提供する「授業」「指示」「情報」のうち「受験情報」についてお話しします
高校受験は内申書、入試相談、単願・併願、推薦・一般入試、学校設定検査など
わかりにくい制度がいっぱいです
入試制度を理解しないと
自分にとって何が有利になるのか
何を強化していくべきなのか
まったくわからずに「やみくもに勉強する」ことになってしまいます
中学受験や大学受験のような「試験一発勝負」の入試とは異なり、高校受験は「情報勝負」なのです
そういう意味で、保護者の時代に比べて情報面での進学塾の重要度は増しているといえるでしょう
しかし、現在はインターネットが普及している時代です
私立だけでなく公立高校でも、ホームページを通じてかなりの量の情報を発信しています
以前は私立高校から進学塾に内々の情報が流れて、塾を通じてご家庭に伝わっていました
現在はインターネットでかなりの情報を直接受験生に伝えることができるようになっています
塾で面談をしていると、保護者のほうが詳しい情報を知っているということも珍しくありません
受験生や保護者がその気になって集めれば、塾に情報を求めなくてもよい状況になってきています
では情報面で塾の役割は終わったのかといえば、決してそうではありません
確かにネットを通じて情報は手に入るようになりました
しかし、その情報で「何がどうなるのか」「何をすればよいのか」を判断する必要があります
公立入試が「前期・後期選抜」から「一般入試」になりますといわれても
それが何を意味しているのかわからなければ
「試験が2回から1回になって」「時期が少し遅くなった」という認識で終わってしまうのです
その結果「入試がどう変わってくるのか」「どう動くべきなのか」
情報をもとに的確な指示をすることが進学塾の役割になってきました
それは本部から送られて来た情報を授業で伝えるだけでは意味を成しません
塾の先生自身が情報をしっかりと理解し、吟味し、整理して伝える力を持つ必要があるのです
さくら進学塾では情報を整理して伝えることに自信を持っています
それは、私のブログ「さくら進学クリニック」をご覧いただければご理解いただけるでしょう
さくら進学塾では生徒1人1人の志望校、実力、得意不得意、性格に合わせて情報提供しています
さくら進学塾は受験生が志望校合格という目的地に迷わずにたどり着くためのカーナビなのです
カーナビが正確でなければ、受験生という自動車は迷子になってしまうのです