さくら進学塾の「授業」
さくら進学塾は公立上位校合格に必要な「授業」「指示」「情報」の3つの指導を提供しています
さくら進学塾の「この3つへのこだわり」についてお話しいたします
まずは3つの中で最も重要な「授業」です
さくら進学塾では個人塾であることを生かした「生きた授業」にこだわっています
習った内容が得意になるか苦手になるか、それは1回目の授業にかかっています
1回目の授業で興味を持てれば、その内容を理解することは苦ではなくなります
人は興味を持てるものには積極的になれるものです
特に理科や社会では1回目の印象で理解度が8割がた決まってしまうといってもよいでしょう
私は元高校理科教師ですから、理科の1回目の印象づけには特別こだわっています
理科や社会は日常生活とのつながりが深い科目なので、最近起こった出来事や自分自身の体験とも関連づけて教えています
苦手単元になりやすい「電流」「物体の運動」「天体」なども、実生活との結びつきが感じられれば身近なこととして理解することができます
テキストで完結するのではなく「最近のニュース」「日常の体験」「先生の顔や姿」など、さまざまなものに結びついているほうが理解にも記憶にも有利です
本部からの指示による「誰がやっても同じ授業」や、「ビデオを見ているだけの授業」では、印象に残る「生きた授業」とは言えません
勉強は必要な知識を伝えてもらえば、それでよいわけではないのです
さくら進学塾は個人塾ですから、全ての授業は私が責任を持って指導します
1回1回の授業に伝えたい内容があり、それを伝えるためにどう演出すべきか工夫をしています
同じ単元であっても、昨年の授業と今年の授業とでは見せ方が変わることもあるのです
それが、さくら進学塾がこだわる「生きた授業」です