さくら進学塾へようこそ
こんにちは、さくらです
さくら進学塾のホームページへようこそ
さくら進学塾をひと言で言うと
県立船橋高校に入りたい人に、合格する方法を教える塾です
県千葉・県船橋・東葛飾・千葉東・佐倉・薬園台・市千葉・小金までがさくら進学塾の守備範囲です
さくら進学クリニックのさくら先生が教える、船橋駅前にある小さな進学塾です
公立上位校の受験って普通の高校受験と違うの?と思う方、下のコラムを見てください
進学状況を更新しました>>さくら進学塾の進学状況
卒業生9名の過半数が公立1番手校に進学(県船橋3名、千葉東2名)
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中2クラスは3月からスタートしています
9月開始・半年間設置だった中2クラスが、3月開始・1年間設置にグレードアップ
詳しい内容と体験申し込みは>>こちらから
中3クラスも3月から始まっています
詳しい内容と体験申し込みは>>こちらから
今年度の変更点やクラス編成については>>こちらにまとめています
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中3クラスでは3月24日~4月5日に春期講習を行います
春期講習は塾生以外の方も受講できます
詳しくは>>春期講習のご案内をご覧ください
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進学コラム特別編「公立上位校受験は普通の高校受験とは違う その1」
公立上位校受験専門の塾って言うけど、普通の高校受験と何が違うの?って思う人もいるでしょう
公立上位校(Vもぎ偏差値60以上)の受験は、それ以外の高校の受験とはまったく違うのです
(中学校でおよそ上位15%以内の生徒と言ってもよいです、40人のクラスなら6番くらいまで)
テレビを見ていると学習塾のCMをよく見ます(昔は塾のCMなんてありませんでしたよね)
CMで出てくる宣伝文句はほぼ決まっています…「わかる」です
多くの生徒や保護者は受験勉強とは「わからない」を「わかる」にすることだと考えているからです
確かに「わからない」が「わかる」になればその分は点数が上がります
だから「うちの塾に来ればわかるようになりますよ」と勧誘するわけです
しかしそれは中位・下位生の話です
なぜなら上位生は学校の勉強がわからないということはないからです
学校の勉強程度で別の解説がないと理解できない生徒は、そもそも上位校には進学できません
だから公立上位校の受験勉強では「わかる」ということは重要ではないのです
上位校の受験勉強で大切なのは「わかっている状態」を「テストまで維持する」ことです
ヒトは忘れていく動物です
一晩寝れば前日に学んだ内容の半分くらいは忘れてしまうとも言われています
わかっていたはずの内容が、いつの間にか脳から消えているからテストで失点するのです
記憶を留めておくためには繰り返しの練習しかありません
公立上位校に合格するために最も大切なことは「繰り返し練習」なのです
だから、「わかる」ことを売りにしている塾に行っても成果が上がるわけがありません
さくら進学塾では夏休み以降に指定の問題集を繰り返し解くように指示します
入試までに最低3回は繰り返すようにと言われます
県千葉や県船橋に合格した生徒には5回目、6回目といった猛者もいました
1回2回ですべてが頭に入る生徒はいません、いかに繰り返すかが合格と不合格を分けます
あなたの塾ではうんざりするほど繰り返すように指示されているでしょうか?