2023年度 さくら進学塾について
こんにちは、さくらです
2023年度の さくら進学塾 についてご案内します
新中3クラスの詳細と申し込み方法は>>2023年度中3クラスの案内へ
1.公立上位校の合格戦略を教えます!
勉強を教えるだけならバイト先生にもできますが、戦略を教えるには知識と経験の積み重ねが必要です
さくら進学塾は船橋で開業して13年、塾長は千葉県で公立上位校受験を指導して30年のベテランです
長年の知識と経験をもとに進化させてきた、独自の「合格戦略」で公立上位校合格に導きます
塾長が全授業を担当し、全生徒を見ているので、生徒1人1人に合った的確なアドバイスができます
2.公立トップ校の合格率がスゴイ!
さくら進学塾の昨年の公立御三家合格者は7名(千葉1、船橋4、東葛飾2)、正直言って少ないです
ただし、卒業生も13名と少ないので、御三家合格率は54.8%にもなります
生徒数が1000人とか2000人の塾なら、公立御三家に100人も200人も合格するかもしれません
しかし、生徒2000人で御三家に200人合格しても、御三家合格率は10%に過ぎません
残り90%は御三家以外の高校に進学するということです
勉強ができる生徒もいるけど、そうでない生徒もたくさんいる大きな塾より
できる生徒ばかりの小さな塾で、緊張感を持って勉強した方が実力を伸ばせるでしょう
3.明朗会計がモットーです!
大きな塾にお子さんを通わせた経験のある保護者の方は知っているでしょう
大きな塾では夏期講習になると○○対策講座などのオプション講座を大量に設置して
「夏休みは受験の天王山だから、たくさん受講して勉強するように」と勧めてきます
オプション講座はもちろんタダではありません、4つ5つと受講するとあっという間に数万円です
我が家はオプション不要と決めていても、子どもを預けている先生に強く言うのは勇気がいります
(先生から頻繁に営業の電話がかかってくるので、断り続けるのは相当な精神力が必要です)
秋には週の通塾日が1日増えて、授業料も+1万円くらいになっていたり
1年間終わってみると、当初見積もっていたよりかなり高額な出費になっていたりします
さくら進学塾は違います
授業は年間通じて週3回(週6時間)と春期・夏期・冬期講習のみで、オプションは一切ありません
オプションなど設置しなくても、ちゃんと合格できるのがさくら進学塾の「合格戦略」です
さらに、>>年間費用の目安をホームページに明記しています
ほぼこの金額で1年間通塾していただけます
塾は大変な高額商品です、価格を明記している明朗会計の塾なら安心して通うことができます
(大きな塾でオプションをふつうに受講した場合の年間費用を聞いてみるとよいでしょう)
4.コロナ感染に強い!
さくら進学塾は職員は先生1人だけ、生徒は10数名ほど(昨年卒業生は13名)の小さな塾です
しかも、生徒に発言を求めない授業形態です
授業前後に生徒同士の会話もほとんどないので、生徒はあいさつ以外ほぼ話すことがありません
(塾は勉強するところで友達を作るところではない、というのがさくら進学塾のポリシーです)
人が少なくて、発言も会話もない、さくら進学塾はコロナ感染に非常に強い塾なのです
5.国語(現代文)の授業をしません!
国語は生まれた瞬間から学びが始まる、奥の深い教科です
中3の段階ですでに14~15年も学んでいるので、実力に大きく個人差がついています
それを週に1時間程度の授業で飛躍的に改善するのは困難です
しかも、公立入試では国語は高得点が取りにくく、平均点付近に多く集まる教科です
そういう教科に週に6時間しかない貴重な授業時間を割くのは賢い選択とは言えません
そのため、さくら進学塾では現代文の読解の授業を削っています
学習効率を重視する、さくら進学塾の「合格戦略」の真骨頂です
もちろん、国語を勉強しないというわけではありません
夏休み以降に家庭学習で読解問題を解くことを指示します
塾と家のどちらでやったほうが効率的か、教科によって異なるということです
また、古典は10月以降に週30分程度の授業をします
※公立入試の国語の特徴については>>進学コラムをご覧ください
さくら進学クリニック(進学コラム)では情報は教えますが
その情報をもとにどう勉強を進めたらよいのかという戦略は教えません
「高得点が取りにくい国語や数学はどういう対策が効果的なのか」
「年ごとに難易度のばらつきがある理科はどう準備しておけば対応できるのか」
さくら進学塾では独自の「合格戦略」で対処の仕方を教えます
◎2023年度の変更点
中2クラスが予習型に変わります!
千葉県公立入試の数学では4つの大問のうち、大問2が関数、大問3が平面図形の証明問題です
また、大問1の中で確率の問題が必ず1問出題されます
これらはすべて2年生後半の学習内容が基礎になっています
理科では電流や気象といった計算問題をともなう単元が2年後半に用意されています
これら重要単元を確実にマスターするために、塾の授業を予習型に変更します
(入試問題を考えたら、中学校の授業だけには任せておけないということです)
中学校の授業より先に塾で習うことで、学校での理解度を向上させるとともに
塾と学校で繰り返し演習をすることで、解法の定着も図ります
もちろん、入試レベルを意識した問題演習は今まで通り行っていきます
◎2023年度のクラス編成について
『中3クラス』 3月から授業を開始します
公立1・2番手校(県千葉・県船橋・東葛飾・千葉東・佐倉・薬園台・市千葉・小金)を目指すクラスです
1年間の受験勉強で公立上位校合格に必要な力を養うためのカリキュラムを組んでいます
勉強とともに公立上位校への合格戦略を教えていきます
併願する私立校(市川・昭和秀英など)にも対応できるよう私立レベルの内容も指導します
通常授業と春期・夏期・冬期講習以外にオプション講座などが設定されることはありません
さくら進学塾では中学校の定期試験対策は一切行っていません
定期試験の対策は自分で計画的にできる生徒の入塾を望みます
また、定期試験で塾を休まないようお願いしています(休んでもフォローはしません)
修学旅行や部活の大会などで欠席の場合は、個別に新出事項の解説を行っています
中3クラスは7月下旬まで、「総合クラス」と「数学クラス」が選べます
夏期講習から合流して総合クラスのみになります
《総合クラス》
英語・数学・理科・社会の4教科を主に指導します
11月ごろまでに中学内容の先取りを終え、以降は実戦的な演習を行います
中3クラスの詳しい教科別年間カリキュラムは>>こちらにまとめています
月・水・金曜日 夏休み前 19時30分~21時30分 夏休み後 18時30分~20時30分 の2時間授業
春期・夏期・冬期講習は1日3時間授業となります
授業料 月額 27,550円(税込)
春期・夏期・冬期講習は別料金です
《数学クラス》 3月から7月まで、5か月間の設置です
7月までは週1回授業の数学クラスを選択することもできます
部活がハードで週3回は通えないが、数学くらいは塾で教わりたい等の生徒が対象です
総合クラスの数学の授業と同じ内容を、同じ進度で指導します
木曜日 19時30分~21時30分 の2時間授業
春期講習も1日2時間授業です
授業料 月額 10,570円(税込)
春期講習は別料金です
数学クラスは夏期講習から総合クラスに合流します
中3クラス 入塾の条件
1.公立上位校への志望が固いこと
2.1人で勉強する習慣が確立していること
3.中学校の勉強に苦慮していないこと、具体的には主要5教科に1~3がないこと
新中3クラスの詳細と申し込み方法は>>2023年度中3クラスの案内へ
通塾にかかる年間費用の目安を>>こちらのページにまとめています
さくら進学塾に関するQ&Aをまとめています>>さくら進学塾 Q&A
『中2クラス』 9月から2月まで半年間の設置です
中2クラスの生徒募集は7月中旬ごろから行います
中2後半から難しくなる数学と理科について、半年早く受験生になっておくためのクラスです
中学校の授業を先取りするだけでなく、入試問題を意識した難度の高い問題演習も行います
「塾が予習」「学校が復習」になることで、中学校の成績アップも期待できます
入試制度や選抜方法、高校情報なども解説し、精神的にも受験生に育てていきます
木曜日 19時~21時 の2時間授業
数学・理科の授業を行います (理科は第2・4木曜日のみ)
冬期講習は実施しません (冬休み中の授業はありません)
授業料 月額 9,530円(税込)
3月より中3クラスに進級しますので、入塾の条件は中3クラスと同じです