Q4 公立前期選抜について知りたい

千葉県公立高校では2011年から前期選抜と後期選抜という募集方法になりました
後期選抜は従来の一般入試の特徴を踏襲し、全高校で同じ選抜方法となっています (Q3参照)
それに対して前期選抜は従来の特色ある入学者選抜 (特色化選抜) の特徴を踏襲しています
 

後期選抜との大きな違いは、以下の2点です

(1) 1日目は5教科の全校共通問題、2日目は各高校ごとに定めた検査を実施する
(2) 調査書、共通問題、2日目の検査をどのように評価するのかは各高校ごとに決められる

各高校ごとの裁量の部分が多いのが前期選抜の特徴だといえます
 

調査書と学力検査の比率については
「調査書の成績を順位づけしない (県千葉)」
「調査書の評定の0.5 倍と学力検査の得点の合計点を総合点とする (県船橋)」
など、一部高校では独自のものになっています

前年の「選抜・評価方法」は各高校ホームページに掲載されています
志望校のものは必ず見ておきましょう (来年度のは10月ごろに掲載されます)
 

ところで、入試が前期と後期の2回あることは受験生にとって決してプラス材料ではありません
入試が2回あると「のべ」受験者数が増え倍率が非常に高くなります
前期では大量の不合格者が出て、多くの受験生が第一志望校で不合格経験をすることになります

1度不合格になったくらいでめげていては栄冠は勝ち取れませんから、強い気持ちを持って受験に臨むようにして下さい


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